本校について

理事長メッセージ

〜 本校入学を志す方へ 〜

 本校は東洋医学の体系的教育機関として、次世代の担い手を育成するため、大正15年、故坂本貢先生によって創立された由緒ある学校です。
 開校当時、東洋医学の体系的教育機関は皆無に等しく、手本になるものもなく、まず教材作りから始めるという、まさに手作り教育からスタートし、東洋医学の教育を作り上げてきました。
 本校の歴史は、そのまま、わが国における東洋医学教育の歴史と言っても過言ではありません。 手作りから始まった教育は、その後70余年にわたって脈々と受け継がれ、多くの努力によって洗練され完成されて今日に至っています。
 その成果が、他校に類を見ない臨床・実技の実践的教育として現われ、卒業生は毎年、国家試験にほぼ全員合格という輝かしい成績にもつながっているのです。
  戦後は時代の要請に応えて、柔道整復科・鍼灸科・鍼灸マッサージ教員養成科を設置。 いづれの科の教育にも本校の教育の伝統が生かされ、数多くの優秀な人材が世に巣立っています。  卒業生の活躍の場は、国内はもとより遠く海外にも及び、いずれも、“優秀な人材”と折り紙をつけられています。これはひとえに「充分な知識・技術を持った上で柔軟な思考のできる懐の深い医療人を育成したい」と願う本校の実践教育の賜物と言えましょう。
 また、知識や技術の修得に重ね合わせて人間教育にも力を注いでいるのが、本校の大きな特長です。人々の身体や心を癒す医療人として、すぐれた人格は必須の条件であり、そのような人間性の上に立って、初めて、医は仁術にまで高められると考えるからです。
 本校への入学を希望される方々は、建学の精神を充分ご理解の上、入学の暁には、実践的な学術・技術を体得され、人々の健康増進に寄与されますよう、念願してやみません。

理事長 医学博士 坂本 歩

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