
地域医療のネットワークを構築したい
こうのす鍼灸整骨院 院長 大釜 崇さん
( 2003年 柔道整復科卒業 )
(2005年 鍼灸マッサージ科卒業 )
高校卒業後、外食産業に就職、そこで接客ノウハウを身につけました。その中でマニュアル通りではなく一人ひとりに満足がいくような仕事がしたいと考え、医療を目指すようになりました。
まずは民間の資格を取得したのですが学習内容も確立しておらず、これではいけないと思いお金を貯めて呉竹学園に入学しました。

学生時代はとにかくがむしゃらの毎日。仕事との両立、一時期は柔道整復科と鍼灸マッサージ科のダブルスクール。鍼灸マッサージ科だけになっても午前中は整形外科で治療にあたり、午後は学校で勉強、夜は接骨院で修行という、いま思い出しても無茶苦茶に忙しい日々でした。おかげで周囲の人の支えも得て、卒業とともに鍼灸整骨院を開業することができました。今は医療法人の理事も務めています。
心がけているのは最適な医療の提供です。患者さんの話をよく聞き症状を見極めて病態にあった治療をしなければなりません。柔道整復科時代に内科医や外科医の先生による授業を受けられたこと、そして鍼灸マッサージ科での臨床実習が初期の診断にとても役立っています。柔道整復や鍼灸マッサージでは対応できない疾患と判断したら他の医療機関を紹介することができます。
もう一点は、サービス業で学んだ顧客満足度のように患者満足度を上げられるような、患者さんが帰るときに笑顔をいただけるような、そのような教育をスタッフにしています。将来は鍼灸整骨院をベースに医療機関まで含めた地域医療のネットワークを構築したいと思っています。大きな夢ですがここに通ってくださる患者さんの平均寿命が延びるような、そんな医療を目指しています。















