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鍼灸マッサージ教員養成科 ピックアップ授業

「理論・実技・臨床実践」を一体化したカリキュラムにより統合医療で活躍できる人材を育成します。
 附属施術所で豊富な臨床経験を積み様々な症例への対応力を身につけることで、臨床家、あるいは教育者として活躍の幅が広がります。


1.1週間に200人の来院数を誇る『臨床実習』

1年次後半から実施される「臨床実習」では、特に「現代鍼灸(現代)・経絡治療(古典)・中医臨床(中医)」という3本柱の治療法の実践力を短期間でマスターしていきます。
25床のベッドがある鍼灸マッサージ教員養成科附属施術所には、1週間で約200人もの患者の方が来院されるので、数多くの臨床経験を積むことができます。
また、カンファレンスをすることで治療方針の立て方などについて指導教員やクラスメートと議論も行います。 問診から治療まで数多くの治療を経験することにより臨床家としてはもちろん、優れた教育者としての要素を身につけることができます。
医療機関や治療院、教育現場で幅広く活躍できるスキルを磨くとともに、開業までの最短コースとなる技術を身につけます。


2.〜現代鍼灸系〜『低周波鍼通電療法』

鍼灸臨床における3本柱の1つである「現代鍼灸」。
現代鍼灸系の授業では、現代医学の理論に基づいた治療方法を学びます。 その代表的な手法としての「低周波鍼通電療法」。解剖学的な見地に基づき、筋肉や神経などへの刺激が生体に与える効果や客観性・再現性を高める方法論を学びます。局所の筋緊張を緩和したり、血液循環を高めるためには、対象となる筋肉や神経へ正確に鍼を刺す技術が求められます。その為には、体表から正確にアプローチしたい筋肉の位置を探すための技術が必要となります。
この授業では、解剖学的見地に基づいた正確な鍼灸技術を身につけていきます。


3.〜東洋医学系〜『中医臨床』

中医臨床にとって最も重要な「弁証論治」と「補瀉手技」。
この授業では、中医学の理論を体系的に学ぶとともに臨床で使用する中国鍼による補瀉手技、あるいは吸角などの技術を学びます。“証”を決定するための四診法に始まり、そこから治療方針や治療穴を導きだすための論理的思考の獲得を目指します。
年間を通じて「中医臨床」の臨床実習も設定されており、授業で学ぶ理論と技術を実践することができるのが魅力となっています。


4.〜伝統鍼灸系〜『灸臨床』

古くから東洋医学の治療法として大きな役割を果たしてきた「灸」。
この授業では、灸療法についての理論と臨床的な効果について学んでいきます。昨今、灸を用いた治療を行う臨床家が少なくなっているようですが、これまで伝統的に行われてきた灸は、肩こりや腰痛はもちろん神経痛などの疼痛疾患、風邪や婦人科疾患など様々な症状に対応しています。
この授業では、灸治療を臨床で活かすための様々な技術を学んでいきます。

《その他の授業》

鍼灸マッサージ教員養成科では、上記以外にも経験豊富で多彩な講師陣による様々な授業が行われています。
「理論・技術・臨床」を一体化したカリキュラムで実践的臨床能力をそなえた臨床家を目指すことができます。

実技系科目

美容鍼灸・不妊治療・良導絡自律神経調整療法・オイルマッサージ・複合的理学療法・AKA・徒手矯正など

学科系科目

内科学・麻酔科学・皮膚科学・漢方医学・臨床心理学・薬物学・開業経営手法など

卒業論文

卒業論文の制作を通じ、研究手法を身につけていきます

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