「第21回 日中交流 上海中医薬大学短期留学」

今年は北京オリンピック開催年!いろんな意味で盛り上がっている中国、上海に中国の医療現場を見学・体験に行ってきました。当校の上海留学とオリンピックとは関係が無いかと思いきや、例年行っている「臨床スポーツ医学コース(上海の一流スポーツ選手のトレーニング・コンディショニング・外傷治等の見学)」は、選手やコーチトレーナーが北京入りしている為催行を断念。また北京観光を西安へと観光コースも変更する事となりました。毎年40℃近い蒸し暑い中で行う上海留学ですが、今年は台風の影響もあってか、涼しく過ごす事が出来、学生にとっては集中して病院実習や授業に参加できたかと思います。

研修コースは、「鍼灸コース」「推拿コース」「解剖コース」と大きく3つに分かれています。その中でも「教員養成科」を対象とした「鍼灸コース」は、ベテランの中医師「老中医」が数多く所属する病院での患者実習を体験し、座学では専門分野を受講します。また今年の新たな試みとして、昨年くらいから上海で復活しているという『鍼麻酔』を、お願いし研修に採り入れて頂きました。
実際に鍼麻酔を必要とする手術があるかどうかは出発間近まで分かりませんでしたが、ラッキーな事に?期間中に手術が入り、貴重な手術室でのオペ見学を体験できたようです。

約1週間という研修期間でしたが、学生各々興味のある分野を時間を惜しみながら一所懸命に会得しようとしている様子が伺え、充実した中国留学を無事終えることができました。
【鍼灸コース】
鍼灸科院内の様子(灸頭針が目立ちます)
 
実習先病院前で
「夏のお灸は冬場に多い風邪の予防になる
との慣習で病室は患者さんで一杯」
     
【推拿コース】
推拿科院内
美顔推拿(午後の実技授業の一部)
「上海中医薬大学の先生が通訳に入って下さる
ので会話もスムーズ、質問も飛び交います!」
「モデル側はいつの間にか深い眠りに・・・」
     
【解剖コース】
解剖図や参考書を見ながら受講します
休憩時間も惜しみながら作業を続けてます
【謝 恩 会】
上海中医薬大学 謝副学長よりご挨拶
 
学生による出し物は毎年大盛況!
 
     
謝副学長 応院長より修了証書の授与
 
お世話になった先生方と記念写真
 
     
『呉竹ロード』 (当校と上海中医薬大学交流20周年記念の際、20本植樹した桜の前で記念写真)
 
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