キャリアガイダンス スポーツトレーナー講座1
「日本サッカー協会におけるアスレティックトレーナーの業務について」


本校ではキャリアガイダンスの一環として、スポーツトレーナー領域の講座を開催しています。

その第1回目として、平成20年12月11日(木)午前・午後の2回にわたり、鍼灸科・柔整科の学生を対象として「日本サッカー協会におけるアスレティックトレーナーの業務について」と題した講座を開きました。講師の先生は、サッカー日本代表チームのトレーナーである早川直樹先生です。先生の生のお言葉を聞ける貴重な機会ということもあり、当日は多くの学生が参加し、講座の最後には多くの質問が寄せられました。

先生のお言葉で印象的だったのは、「日本代表として活躍する選手は、どんなに苦しくても痛くても弱音をはかない選手が多い。いわゆるプロとしてサッカーに関わっている。その中でいかに的確なメディカルサポートができるか、それには普段からのメンタルケアが重要であること」、「プロに携わるときは、試合の時に最高のコンディションに持っていくことが何よりも重要、一方でU-17などの若い世代はこれからの成長を意識したトレーニング・コンディショニングを行う」ということでした。

携わる選手の個性や年代、ポジションに合わせたトレーニング活動は、一朝一夕で身に付くものではありません。鍼灸師として柔整師として、知識や技術はもちろん、プラスアルファの力を身につけなければならないというメッセージは、スポーツトレーナーを目指す学生にとって大きな刺激となったようです。 早川先生、貴重なお時間をありがとうございました。

【 講師略歴 】
 早川 直樹 先生
 1963年生まれ。1999年から財団法人日本サッカー協会・チーフアスレティックトレーナーに就任。
 〈 主なトレーナー活動 〉
  ・トルシエジャパン チーフトレーナー
  ・ジーコジャパン  チーフトレーナー
  ・オシムジャパン  チーフトレーナー
  ・岡田ジャパン   チーフトレーナー  など

今回ご講演頂いた、早川先生
 
参加された学生も真剣に講義に耳を傾けていました

 
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