WHO世界伝統医療学会への参加

11月7日(金)〜9日(日)に中国・北京で開催された WHO主催の伝統医療学会 (WHO Congress on Traditional Medicine)に、東医研の金子先生が参加しました。  
この学会には世界80カ国以上から、鍼灸はもとより漢方薬、マッサージやカイロプラクティックなどの手技に関わる多くの研究者や臨床家が一同に介しました。この学会では世界では伝統医療がどのように社会に受け入れられ、また医療制度の中に組み込まれているかの報告や、鍼灸師を育成する教育システムなどについての報告を聞くことができました。
また、伝統医療が今後の世界の保健や医療の仕組みに深く関わるべきだ、ということをうたった「北京宣言」が採択されました。 またこの学会にはサテライトシンポジウムとして 世界鍼灸学会 が併設され、ここでは世界中の研究者による鍼灸治療に関する研究発表が数多く行われました。 鍼灸治療は、今や世界各国で注目を浴びており、全世界で活発な研究活動が行われていることを実感しました。また学会のパーティーでは世界中の研究者との交流も深めることができました。
鍼灸師の資格をとって、海外で働いてみたい・・・そんな夢を抱いている方は、一度こういった学会に参加してみるのも良いかもしれません。ちなみに来年の世界鍼灸学会はフランスもしくはドイツで開催とのことです。

 
開会式会場。    
   
診を行う機械の実演    
 
北京宣言が採択、発表された Gala Dinner    
 
エキシビジョンセンターでの展示。
古代中国で使われていたマッサージ器でしょう。
  同じく昔使われていた鍼。
 
このような石を温めて身体に乗せて
治療をしていたそうです。
  床にもこんなマークが!
 
 
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