新型コロナウイルス感染症の対応につきまして
標記の件につきまして、以下のとおり厚生労働省より発表がありました。本校在校生および教職員におかれましては、風邪や季節性インフルエンザ対策と同様に、咳エチケット・手洗い・校舎に設置されたアルコール消毒液の活用を励行してくださいますようお願い申し上げます。
国民の皆様におかれては、風邪や季節性インフルエンザ対策と同様にお一人お一人の咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要です。感染症対策に努めていただくようお願いいたします。
次の症状がある方は「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください。
・風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。
(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。
※ 高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が2日程度続く場合
センターでご相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いのある場合には、専門の「帰国者・接触者外来」をご紹介しています。マスクを着用し、公共交通機関の利用を避けて受診してください。
【多くの方が集まるイベントや行事等の参加・開催について】
多くの方が集まるイベントや行事等に参加される場合も、お一人お一人が咳エチケットや頻繁な手洗いなどの実施を心がけていただくとともに、イベントや行事等を主催する側においても、会場の入り口にアルコール消毒液を設置するなど、可能な範囲での対応を検討いただけますようお願いいたします。
なお、詳細につきましては、厚生労働省ホームページ『新型コロナウイルス感染症について』をご覧ください。
また、文部科学省ホームページ『新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応について』もあわせてご覧ください。
東京医療専門学校 事務局