令和6年9月28日(土)に、第35回呉竹医学会学術大会を以下のとおり開催いたします。 今回で35回を数える呉竹医学会学術大会では、大会テーマを「疼痛性疾患」とし、呉竹学園３校［東京呉竹医療専門学校（東京校）・横浜呉竹医療専門学校（横浜校）・大宮呉竹医療専門学校（大宮校）］の在校生が研究活動の成果を発表いたします。 また、講師の方々による教育講演・実技セッションや、本学園付属施術所の研修生による症例報告会も行われます。  

開催日時

令和6年9月28日(土) 10:00～16:20

会場

大宮呉竹医療専門学校（大宮校） さいたま市大宮区桜木町1-185-1 電話：048-658-0001 ⇒ アクセスマップはこちら

内容

記念講演

呉竹医学会の創設より今日までの歩み、未来への展望

学校法人呉竹学園 東洋医学臨床研究所 前所長 古屋 英治 先生

分科会

２年生による研究発表

実技セッション

物理療法による疼痛へのアプローチ　～プロスポーツ選手へ行っている治療を大公開～

中井スポーツ整骨院 院長 中井 啓太 先生

慢性疼痛疾患に対する治療法

北里整形外科クリニック 副院長・理学療法士 杉山 隆一 先生

頭痛に対する経絡治療

経絡治療学会 会長・神宮前鍼療所 所長 岡田 明三 先生

頭痛に対する鍼灸治療

学校法人花田学園 日本鍼灸理療専門学校 附属鍼灸院 菊池 友和 先生

疼痛性疾患とあん摩の手技

一般財団法人一枝のゆめ財団 専務理事 藤井 亮輔 先生  

一般口演

柔整、鍼灸、あマ指に関する研究発表

症例報告会

呉竹学園附属施術所研修生による症例発表

その他

医療機器等の展示・販売（10:00～15:00）