いちはら治療院 / 院長

市原真二郎さん

卒業学科 / 鍼灸マッサージ科

取得資格 / はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師

QUESTION01

現在の仕事内容は?

20歳の時に呉竹四谷校の本科Ⅱ部に入学して、在学中から勤めていた整骨院を27歳で退職した後、藤沢市辻堂で【いちはら治療院(カイロプラクティック、マッサージ、物理療法)】を開業しました。腰痛や肩凝り、関節痛や神経痛等、様々な症状の患者さんが来院されています。外傷や内臓の不調和、様々なストレス等から身体に変調を来たし症状を起こすので、原因を見つけてそれに対する根本的な施術を行っています。最近鍼は打っていないのですが、カイロプラクティック等の体表施術では内臓の問題に対しては経穴や経絡を用いて施術を行うので、呉竹で学んだ事はとても役に立っています。

QUESTION02

やりがいや責任についてお聞かせください

学んできた知識や技術を患者さんに提供させて頂き、結果が出て喜んで頂けた時は嬉しいですしやりがいを感じますね。ただ全てが思い通りの結果が出るわけでは無いので、開業して27年経ちましたが、難しさと奥の深さも感じています。縁が有って施術をさせて頂いているので、少しでも改善したり喜んで頂ける様に患者さんと接していきたいと思っています。

QUESTION03

鍼灸マッサージ師を目指したきっかけ

伯父が横浜で整骨院を開業しカイロプラクティックを行っていて話しを頂いたのがきっかけです。基礎医学を学んで国家資格を取る事が出来る学校に行った方が良いといわれ、縁が有って呉竹で学ばせて頂く事になりました。

QUESTION04

これからの夢、業界を目指す方、在校生へのメッセージ

好きな事、やりたい事を仕事に出来ているのは幸せな事だと思いますし、大変な事も有りますがとてもやりがいが有るので身体が動く限りは続けて行きたいと思っています。僕は在学中から何れ開業したいと思っていましたが、何でもいいので何か目標が有れば、辛い勉強もモチベーションが高い事で頑張れると思います。

また、在学中は素晴らしいクラスメートや先生方に恵まれてラッキーだったのですが、そういった縁は大切にすると良いと思います。今も連絡を取り合ったり、たまに会ったりする仲間もいますね。振り返るとここには書ききれないですが呉竹の3年間は勉強以外にも行事等楽しかった思い出も多いですね。余談ですが体育大会では応援合戦の時にバニーガールのコスプレをした高野先生と一緒に、曲(山本リンダの「狙い打ち」)に合わせて踊ったのが一番の想い出です。高野先生、今度是非お会いしましょう!

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