令和4年10月8日(土)に、第33回呉竹医学会学術大会を呉竹医療専門学校(大宮校)にて開催する運びとなりました。

今回で33回を数える呉竹医学会学術大会では、呉竹学園3校[東京医療専門学校(東京校)・呉竹鍼灸柔整専門学校(横浜校)・呉竹医療専門学校(大宮校)]の在校生が研究活動の成果を発表いたします。

また、講師の方々による教育講演・実技セッションや、本学園付属施術所の研修生による症例報告会も行われます。

【過去の開催風景(2019年)】

【開催日時】

2022年10月8日(土) 10:00 ~ 16:20

【会場】呉竹医療専門学校(大宮校)

呉竹医療専門学校(大宮校)
【所在地】 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-185-1
【電 話】 048-658-0001

【大会プログラム】

第33回呉竹医学会学術大会 抄録集

※大会終了後、後日各プログラムをインターネット配信する予定です。

教育講演

「肩関節疾患の鑑別と病態」~「機能まで診る」ことの重要性とその実際 ~

浅草病院整形外科 肩肘関節部門 鈴木 昌 先生

症例報告会

呉竹学園付属施術所研修生による症例発表

分科会

2年生による研究発表

実技セッション

「肩部の医用画像 ~従来の医用画像と超音波撮像装置の可能性~」

呉竹学園 臨床教育研究センター マネージャー 川口 央修

「肩関節に対する治療法 ~物療、手技、エクササイズの複合的治療法~」

中井スポーツ整骨院 院長 中井 啓太 先生

「肩関節疾患・障害における鍼治療の実際 ~肩関節周囲炎を中心に~」

東京有明医療大学 保健医療学部 鍼灸学科 教授 水出 靖 先生

「関節に対する評価と理学療法」

横浜市スポーツ医学センター診療部 部次長 /リハビリテーション科長 鈴川 仁人先生

一般口演

柔整、鍼灸、あマ指に関する研究発表